空手の稽古も審査も道場の人間関係も真面目に気楽に軽~く
いつも富山市・射水市で空手教室を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
稽古は、真面目に気楽に軽~く行います。真面目に重くは行いません。生徒たちは、この言葉の意味をちゃんと理解しています。
軽くとか重くというのは、どういうことかと言いますと、例えば、安心と不安は、安心の方が、軽く、不安の方が、重い。その他、軽い方には、充実、満足、自信、大丈夫、楽しい、嬉しい、喜び、感謝、面白い、リラックス、脱力、何とかなる、どーってことない、元気、陽気、強気、明るい、肯定などがあります。
重い方には、不足、不安、不満、心配、つまらない、めんどくさい、緊張、頑固、病気、陰気、弱気、暗い、否定などがあります。
心技体、特に心の成長のためには、真面目に軽くが必要なのです。ちなみに不真面目に軽くは、存在しません。不真面目は、めんどくさい態度になりますので、不真面目と重くは、セットになるのです。
誰よりも私が、真面目に、軽く、生徒たちと関わることが大切です。生徒たちをそういう目で見ていることが大切です。これが、場の空気となり、生徒たちは、これを感じ取っています。私の表情や言葉、言葉遣い、言葉の調子、態度など。全て、真面目に軽くです。これからも、ずっと、真面目に軽く、です。
追伸
ブログ見ましたよー。で、入門された方には、空手着をプレゼントしまーす。
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