長久道場で稽古すると、どんどん自分らしくなっていく~。ただ、楽しく稽古をやっているだけでそうなります。
いつも富山県、富山市・射水市で空手教室を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
突然ではありますが、私たち日本人は、日本人にしかない感情があるそうです。
それは、何かと言いますと、原因不明の不安に襲われたり、寂しさに襲われるそうです。
日本人だけらしいですよ~。
はっきりわかることは、その瞬間の心は、重いということです。
そして、自分らしさから遠のいている状態だということです。
なぜ、日本人は、こうなるのか?
何か、わかるような気がしま~す。
それはね。
集団意識が強く、右向け右、真面目過ぎる。
本当は、こうしたい。けど、こうしなければならない。
本当は、こう言いたい。けど、こう言わなければならない。
だって、みんな、そうしているから。自分だけ外れたことすると、人から否定される。だから、不安。
そこで、頑張ったり、無理をしたり、我慢したりする。
本当にやりたいことより、やらなければならないこと、やるべきことを優先する。
楽しくない時間が多い。重い時間が多い。
次第に、自分らしさから遠のいていくのです。
それが、原因不明の不安、寂しさの正体です。
原因は、必ずありますからね。
それが、自分の感情を抑圧し続けることで、わからなくなっているだけなのです。
自分らしさに近づいていくと、これらの感情は、自然と消えていくでしょう。
長久道場で稽古を続けていくと、どんどん自分らしくなっていきます。
どうして、そうなるかと言いますと、誰よりも先生である私が、自分らしいからです。
自分らしいと、そこに何をくっけても大丈夫になりますよ~。
先生らしい。親らしい。子らしい。男らしい。などなど。
これが、自分らしくないと、全て偏るのです。
親らしくも男らしくもなくなるわけです。
長久道場で稽古を続けていく生徒たちは、み~んな大丈夫。
どんどん自分らしくなっていきます。
全ての自分を受け入れ、全ての自分を好きになっていきます。
ただ、稽古に来て、楽しくやっているだけでね。
ちなみに心が病んでいる人、精神病で苦しんでいる人は、自分らしさから遠のいているのです。
これらの人々は、自分らしさに近づいていけば、必ず治りますよ。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
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