長久道場で、場の空気を察知する能力を養う
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
長久道場の生徒たちは、場の空気を察知する能力を養います。
今回も、とてもとても大胆な、偉そうなことを言いますが、変な人の話だと思って、テキトーにご覧ください。
場の空気って、ありますよねー。
みんな、その場の空気に相応しく、行動したり、喋ったりしています。
しかし、それによって、空気が、ますます重くなったり、固くなったりする。
そう感じたことがあると思います。
一人のパワーより、二人、三人。
人数が多ければ多いほど、場の空気が出来上がってしまうのですよね~。
その重くて、固い空気を、軽い、柔らかい空気にするためには、どうしたらいいか。
これは、実は、とてもとても簡単なのです。
それはね、場の空気に相応しくないことをすることです。
しかし、それをやるためには、勇気が必要なのです。
人から、非難されるかもしれませんからね。
だいたい、非難する人は、こう言います。
「場の空気を壊すな」
と。
「せっかくの、この重くて固い空気を壊すな」
と。
このような人を、重くて、固い根源のような人と言います(笑)。
私のように、地域の総会に出ても、アホやねんの眼鏡をかけて、おもちゃのマイクを持って、司会をやっている人間は、古参の方々の、攻撃に合うわけですよ~(笑)。
しかし、私は、全く、ひるまずやり続けるのです。
そうすると、次第に、場の空気が軽く、柔らかくなっていくのです。
そうなるから、次第に、古参の方々も参ったするのです。
もう、笑っていますよ~。
これは、ちょっとハードプレイですからね。真似しない方がいいと思いますが(笑)。
けど、要するに、場の空気に相応しくないことをやっているということですよ。
これは、どこでも同じ。
特にね、非日常的なものってあるじゃないですか。
ここが、要注意です。
会とか、式とか、つくものですよ。
運動会、学習発表会、懇談会、保護者会、役員総会、結婚式、葬式。
などなど。
特別なここという意識が強く働きすぎるため、必要以上に気を張る。
それが、場の空気となり、この空気に、さんざん、振り回される。
終わった後の、どーっと疲れは、そのためです。
これは、道場も同じですよ~。
道場のイメージってありますよね~。
人それぞれ持っているイメージは違うと思いますが、だいたい、敷居が高いような、厳格で、緊迫したようなイメージではないでしょうか。
私は、これを見事に、ぶち壊しましたからね~(笑)。
たぶん、こんな道場は、どこにもないと思いますよ~。
こんなどこにもない道場で、生徒たちは、場の空気に振り回されない人間になっていくので~す。
どこへ行っても、誰が目の前にいても、自分らしく、伸び伸びとです。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
ブログ見ましたよー。で、入門された方には、空手着をプレゼントしまーす
お問い合わせはこちらからどうぞ ←こちらをクリックしてください
長久道場
道場師範 長久 靖
連絡先 090-9442-1801