長久道場で、主導権は自分にあることを学ぶ
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
長久道場で、生徒たちは、主導権は自分にあることを学びます。
これは、この人生は、自分が主役であり、主役を人に渡さない。主導権を人に渡さないという事でもあります。
人生のハンドルは、つねに自分が握っている。人に握らせてはならないのです。
いつでも、どこでも、誰といても、自分が主役なのです。
ただし、法律を犯してはいけません。
なぜなら、法律を犯したら、人に主導権を渡すことになるからです。
それ以外の常識やルール、しきたりなどは、テキトーで、ほどほどでいいのです。
では、ここから、私のことをお話しますね。
私は、喜劇の主人公で生きています。喜劇の主役です。
だから、私のスクリーンに入ってくる人は、全て、脇役です。
毎日、いろんな脇役が、私のスクリーンに入ってきます。
その脇役の人たちは、自分の人生においては、主役の人たちです。
その人たちが、み~んな喜劇なわけがありません。
悲劇の人もサスペンスの人もアクションの人も恋愛の人もホラーの人もオタクの人も、その他、たくさんの人がいるのです。
その人たちが、何をどうやろうが、言おうが、私は、喜劇の主人公、主役のままなのです。
もし、誰かの言葉によって、悲劇の主人公になれば、その人に主導権を渡していることになるのです。
昔の私は、いとも簡単に、あっさり、そうなることがありました。
「お前を悲劇の主人公にしてやる~」
そんな感じで、引っかかっていました。
今は、全く、ありません。
ハンドルをしっかり握っているからです。
それによって、強烈なキャラクターが出てこなくなりました。
出てきても、気にならなくなったのかもしれません。
こんな感じの先生が、私ですので、生徒たちは、影響を受けていきます。
何度も言いますが、主導権は、自分にあります。
親でもなければ、先生でも先輩でも友達でもない。
自分です。
これを体に落とし込んでいきます。
そうなったとき、はじめて、自分の言葉で喋るようになるのです。
はい、では、これで。今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
連絡先 090-9442-1801