長久道場で稽古を続けていくと、生きやすくなる
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように、気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
長久道場で稽古を続けていくと、生徒たちは、生きやすくなっていきます。
生きにくいなぁ~と感じている生徒は、生きやすくなっていきます。
生きやすいと感じている生徒は、より生きやすくなっていきます。
なぜなら、偏見がなくなっていくからです。
偏見が、たくさんある人ほど、人生が、生きにくいものになるのです。
全てのことは、外に原因はなく、自分なのです。
偏見が多ければ多いほど、自分で自分の首を絞める感じが強くなるのです。
首を絞めると、息をするのが苦しくなりますよね。
息づらいが、生きづらいなので~す。
これは、真似をしなくていいことですが、私は、アホやねんのメガネやウンコのメガネをかけて、度々、あっちこっちを歩いています。
実は、これには、ちゃんとした目的があるのです。
それは、緩めることです。
決して、相手をしてくれる人を探しているわけではありません(笑)。
逆に、相手にされなかったり、バカにされた方が、チャンスなのです。
その瞬間、私の体は、硬直します。
この硬直の正体が、偏見なのです。
「こんなメガネをかけているから、バカにされるんだ」
これが、私の中にある、偏見。
それを、バカにした相手が、気づかせてくれたのですよ~。
だから、本当は、感謝すべき存在なのです。
これで、許せるのです。
自分を許せる=緩む
です。
人は、誰でも、人から、「すごいね~」とか「えらいねー」とか言われたら嬉しいのです。
反対に、バカにされるのが、嫌なのです。
承認欲求が強い人ほど、人に認められようと頑張る。
これを、他人軸と言います。
これが、自分の中にある、偏見がなくなっていくことで、自分で自分を承認するようになり、自分軸になっていくのです。
何よりも自分の肉体に優しくなります。
偏見が多い人ほど、怒ったり、我慢したり、落ち込んだりすることが多くなります。
そのたびに、体が硬直、緊張し、血の流れ、水の流れ、空気の流れが悪くなるのです。
だから、偏見がない人生の方が、絶対いい。
長久道場の生徒たちは、そのようになっていきますよ~。
特別のことをすることです。
ただ、道場に来て、稽古を続けていれば、それでいいので~す。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
連絡先 090-9442-1801