長久道場で信頼関係を学ぶ~
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーに、ご覧ください。
長久道場で信頼関係を学ぶ~。
です。
これは、誰と誰の信頼関係かと言いますと、親と子の信頼関係です。
子供が親から信頼されている、信用されている。
こう感じている子は、強いのです。
逆境にも強いし、自信もあるし、安心があるのです。
と、私は勝手に思っています。
では、どうやったら、信頼関係を築けるかと言いますと、稽古が終わるたびに、少しでもいいから、会話することです。
それも、気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにです。
子供の表情見て
「今日、どうだった~」とか「何かあった~」とか。
どんな会話をしたらいいかと言いますと、主に、先生である私のことです。
「先生から、こんなこと言われた」とか「先生に、こんなことされた」とか。
これに、耳を傾けることです。
要は、生徒が先生を、どのように評価しているか。
この評価は、あまり、いい響きではないかもしれませんが、軽~く、柔軟に捉えてください。
その評価が、正しいとか間違っている。いいとか悪いではなく、その評価を認めてあげることです。
それを親から認められることで、子供は、「信じてもらえたー、よかった」
となるのです。
生徒たちは、私との関りを通じて、いいことばかりではなく、嫌だと感じることもあると思います。
特に、嫌だと感じることに耳を傾けてあげる。
そこで大切なのは、共感することです。
共感とは、例えば、「お母さんが、その立場だったら、つらいだろうな」
これが、共感です。
共感されると、「ぼくの気持ちをわかってくれたー、よかったー」
になるのです。
共感ですよー。同感とは違います。
同感は、子供の感情に移入することです。
「先生が、そんなこと言ってたのー、腹立つねー」
こんな感じです。
これをやるとね、一緒に溺れるのです。
不幸な人が、一人から二人に増えるという事です。
これをやるとね、上辺だけの信頼関係ができるのです。
その時の気分によってコロコロ変わるのです。
だからこそ、共感が大事なので~す。
私への評価を通して、親子の信頼関係を作っていく。
ちなみに、私がね、生徒を評価するのは、昇級審査だけです。
合否を判断するのは、評価ですからね。
あとは、特にないね~(笑)。
生徒からも、いい評価されたいとも思っていませんしね~(笑)。
ただただ、関わる。
考えているのは、どうやったら、この子の自己肯定感が高くなるとか。
そんなことだけですね。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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道場師範 長久 靖
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