海老江コミュニティセンターまつり空手演武
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
今回は、怪傑やっちゃん空手道場の演武の様子をお伝えします。
年に1回、行われます海老江コミュニティセンターまつりに、今年も招待していただきました。
今回の参加者は、みよう、けんと、ことみ、まりか、ちゆきの5名。
毎年、私が号令をかけ、それに合わせて、生徒たちが、演武をやるのですが
今回は、生徒たちだけで演武をやるという、はじめての試みに挑戦しました。
特に、みようのプレッシャーは半端なかったと思います。
なぜなら、私の役割をやるわけですから。
これはね、私が、余程、みようを信頼していなかったら、やってもらいません。
「この子だったら、できる。大丈夫」
この気持ちがあるから、やってもらうのです。
みようは、稽古中の予行練習では、おふざけで小さくアホみたいな(笑)声を出していましたが
いざ本番になると、場の空気が締まるような、腹から声を出していましたねー。
私は、そうやると思っていたので、特に驚きもしませんでした。
ただ、やっぱり、肝っ玉が座っているなー
と改めて思いました。
私は、カーテンの隙間から、みんなを見ていたのですが、緊張しながらも、一生懸命やっている姿に心が打たれました。
「この子たちは、大丈夫だ。この先も、ますます、そうなる」
と実感しました。
そして、けんと。
よく頑張りましたよ。たいしたもんです。
みようの号令の下でやった基本が終わった後、一人だけ、ポツンとステージに残されたわけですからね。
その中で、緊張に耐え、プレッシャーに耐え、ホント、よくやりました。見事でした。
おかげで、私も生徒たちの演武が終わった後のパフォーマンスも頑張れました。
見ていただいている方々が、少しでも楽しくなるように、見ている側から、やる側になってもらいました。
ずーっと見ているだけは、退屈ですからね。
座っているとお尻も痛くなるし。
だから、少しでも身も心も楽になってもらいたいなぁー。
そう思ってやりましたねー。
誰よりも、私が楽しかったです。
それも、生徒たちのおかげですよー。
誰よりも、このような場所を与えてくださった方々に、本当に感謝です。
ありがとうございました。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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