昨日の富山市経堂道場の稽古風景
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
昨日の経堂道場の稽古風景。
で~す。
昨日の参加者は、おうすけ、そうた、えいすけ、なおき、あゆむ。
稽古内容は、型。
子供でも大人でも変わらず、同じことを繰り返すのは、大変なんですよ。
なぜなら、ただ、やればいいというもんじゃないからです。
今より、少しでも技が向上するように、集中してやることが大切だということです。
もっと大切なのが、つまらない稽古を工夫して楽しくできるかです。
しなければならない。
こうなると楽しさが消えるのですよー。
楽しさが消えるということは、心の針が下に向くということです。
心の針が下を向いたまま技をやっても身につかないのです。
そのためかどうか、わかりませんが、私は、ふと閃いたのです。
心の針が下を向かない、楽しい訓練?ゲームを思いつきました。
何をやったかと言いますと、その辺にあるものを使って、みんなでどれだけ会話が盛り上がるか。膨らませることができるか。
とりあえず、鉛筆削り器が目に入ったので、これで会話することにしました。
途中途中、生徒一人一人の顔を見ると、心の針が下向いているのが、わかりましたねー。
つまらなそうな顔。何を言ったらいいか迷っている表情。
これ、まさに心の針が下がっている証拠なんですよー。
たかだか、鉛筆削り器で、どれだけ楽しくできるか。
これが、目の前の稽古を、どれだけ楽しくできるか。
同じなんですよー。
要するに、自分の心がけ一つで、変わるということです。
これは、自分の脳みそをさぼらせるとできないのです。
なかなかの、面白い試みでしたー(笑)。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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道場師範 長久 靖
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