長久道場で稽古すると次第に心が開いていく~
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように、気楽に、軽~く、緩~く、ご覧ください。
長久道場で稽古すると次第に心が開いていきます。
すでに開いている生徒は、そのまま。
開いていない生徒は、少しずつ少しずつ開いていきます。
心は、どんな時に、開くかと言いますと
楽しいことをやっているとき。うれしいとき。喜びを感じているとき。
この時に、開きます。
逆に、どんな時に、閉まるかと言いますと
やりたくないことをやっているとき。やらなければならない。やるべきだ。
この時に、閉まります。
この心が、閉まると、「閉まっていますよ~」と教えてくれるところがあります。
それが、心技体の体です。
体が、悲鳴をあげるのです。
体は、心が開くまで、悲鳴をあげ続けます。
テキトーに聞いてくださいね~。
まずは、ここが大切なところ。
心が、閉まった人は、そうなりたくてなったのではない。
そうなった背景が必ずある。
やらなければならない。
そうやって、頑張って、我慢して、無理をしてきたのです。
真面目な人は、時に、こうなります。
やさしい子は、それに答えます。
そうやって、どんどん心が閉まっていくのです。
心が閉まっている人に、どれだけ、いい話、ためになる話をしても無駄です。
心が開いた瞬間に、その隙間に、はじめて入るのです。
だから
長久道場では、楽しいが、7か8。ためになるが、3か2。
なので~す。
楽しくなくなったら、そこでやめる。
休憩して、楽しいことをやって、また、稽古を再開する。
この繰り返しです。
これは、勉強でも仕事でも、何に対しても当てはまることです。
心を解放してあげる。
これが、体にも技にも、いい影響を与えるのです。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
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