長久道場で稽古すると、出る杭は打たれない人になっていく~
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーに、ご覧ください。
「出る杭は打たれる」
という言葉を聞いたことがあると思います。
この意味を簡潔に言いますと、目立っている人は、非難される、制裁を受ける。
です。
だから、目立たないで生きようとする人が多いのだと思います。
自分が思ったことを喋ったり、自分の意見を言うと、争いごとが起こったり、巻き込まれたりする。
そうなりたくないから、目立たないように、自分を引っ込めるのです。
この自分を引っ込めるとは、自分を出さないということです。
自分を出したら、出る杭は打たれる。
それは、つらいから避けたい。
では、自分を出さなかったら、どうなるかと言いますと、それもつらいのです。
なぜなら、ストレスが溜まるからです。
では、どうしたらいいかと言いますと、素の自分を出して、出る杭は打たれなくなればいいのです。
簡単に言うなぁー。そんなの出来たら、苦労しないよー。
そう言われるかもしれませんね。
でも、苦労しないで、楽しく、楽にできるようになるのです。
なぜ、出る杭は打たれるのかと言いますと、杭がまっすぐだからです。まっすぐな杭は、打ち込みやすいのです。
だから、いとも簡単に杭が見えなくなるのです。
この杭が、長久道場で稽古をやっていくと、どうなるかと言いますと、めっちゃ長い杭になるのです。
だから、どれだけ打っても、無駄なのです。
その内、疲れて、打ち込まなくなるのです。
今の私が、そうですからね。
どこへ行っても、素の自分を出して、目立ちますよ。
だから、杭を打ってくる人が、必ず出てきます。
しかし、全然平気なので~す。
稀に、これは危ういという時があります。
その場合は、打ち込まれる寸前に、杭を曲げるのです(笑)。
だから、杭は中に入っていきません。
家でも、どこでも杭を出せる。自分を出せる。
こんな楽なことはありません。
長久道場の生徒たちは、みんな、そのようになっていきま~す。
ストレスが、ほとんどない人間にね。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
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