長久道場で「只より高い物はない」を学ぶ～
choukyudojoいつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽～く、緩～く、テキトーにご覧ください。
長久道場で、タダより高い物はないを学びます。
これを、少しずつ、体に落とし込んでいきます。
落とし込んでいく目的は、自分の体を守るためです。
その前に、「タダより高い物はない」の本当の意味をお伝えしま～す。
自分の体には、いろんなものがついています。
これらは、ぜ～んぶ、お金を払ってつけたものではありません。
ぜ～んぶ、タダです。
例えば、「あんたの腕を５００万円で譲ってくれー」と言われても、譲る人はいません。
５００万どころか、どれだけ積まれても譲れません。
そして、その譲れない腕は、タダでついているものです。
これが、本当の「タダより高い物はない」の意味です。
そして、ここからが大切なところ。
このタダでついているものを、どうやったら長持ちするかです。
それを考えることが、自分の体を守ることにつながるのです。
自分の体についているものを、どのように扱ったらいいかです。
例えば、口。
この口を、人の文句や悪口を言うことに使うか。それとも、褒めたり、労ったり、肯定することに使うか。
これで寿命が違ってくるのです。
ただし、ダメージは、口には、きません。
他の弱いところにくるのです。
人は、体を緩めながら、人の悪口は言えません。
必ず、硬直します。
その時、一番、硬直しているところ。そこは、一番血流の悪いところ。
そこが、ダメージを受けるのです。
それは、自分でダメージを与えたのです。
SMプレイの、Mプレイをしているようなものです(笑)。
長久道場の生徒たちは、次第に、SもMもやらなくなっていきます。
自分にやさしくしよう
もっと、もーっと、自分を褒めたり、労ったりしよう。
そうなっていくからで～す
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
連絡先 090-9442-1801
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