長久道場で「気にしな~い」を習得する~
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
長久道場で「気にしな~い」を習得する~。
です。
この「気にしな~い」は、なかなか習得できないのです。
なぜ、できないかと言いますと、習得できないことをやっているからです。
それどころか「気にする~」が、強化することをやっているので~す。
では、これが、どういうことか説明しますね~。
テキトーに聞いてくださいね~。
誰かに何かを言われて、気にすること。
これ、誰にでもあると思うんですよ~。
気にするってことはね、別の言い方をすると、こびりつくって言うか、執着するってことなんです。
その時にね、誰でも、こびりつきを早く取りたいと思うわけなんです。
では、どうやったら、こびりつきが早く取れるかを考えたらいいのです。
そのためには、思いと表情と態度、言葉を一致させないことを大切なのです。
これを一致させることによって、ますます、こびりつくのです。
気にしているような表情。気にしているような態度。気にしているような言葉。
これを、やめればいいのです。
気にしていると思ってしまうのは、仕様がないのです。
そこは、放っておく。いじらない。
思いは、1個。表情と態度と言葉は、3個。
1対3ですよ~。
3が、勝つに決まっているのです。
それを、慣らしていくと、思いまで変わっていくのです。
「気にする~」から「気にしな~い」へ。
こんな、簡単なことはありませんよ。
けど、誰もやらないのです。
だから、何にも変わらない。
自分を出したら、叩かれたりするんです。
これがね、「気にしな~い」になることで、叩かれなくなるんですよ~。
例えば、学校でも職場でも、いじめられることが、なくなるということです。
これをね、自分も周りも、み~んな間違ったことをやっているから、なかなか改善されないのです。
自分に対して、気にするようなことをやっている。
周りは、本人に対して、気にするようなことをやっている。
そんなつもりはないのです。
癖がついているから、無自覚に、無意識にそうなってしまうんです。
この癖が、長久道場にいると、取れてくるので~す。
もちろん、取れやすい人と取れにくい人は、います。
けど、誰でも必ず取れます。
取れた方が、楽ですからね~。
よかったね~。みんな~。
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
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