昨日の射水市海老江道場の稽古風景で～す
choukyudojoいつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽～く、緩～く、テキトーにご覧ください。
昨日の海老江道場の稽古風景で～す。
昨日は、嬉しいことに、３人の子が、体験してくれました。
おかげさまで、大成功で終わりました。
大成功というのは、入門してくれたー。
ではなくて、３人とも、とてもいい表情で帰っていった。
これが、私の大成功なのです。
もちろん、入門してくれた方がいいですよ。
けど、それは、私の思いなのです。
それよりも大事なのは、子供の思いなのです。
私でも親でもなく、子供本人の思いです。
子供は、思いが、素直に表情に出ます。
昨日の、あの表情を見て、私は、安心しましたね～。
まず、誰よりも幸せになるのは、自分ですからね。
あの幸せそうな、イキイキとした顔。
自分が、幸せになれば、自分を信用できるようになります。
それが、自信です。
自分を信用できるから、人も信用できるのです。
そうなるために、子供の頃から、自分の思いを自由に表現できる場。
これが、必要です。
好きなことは、好き。嫌いなものは、嫌い。
やりたいことは、やりたい。やりたくないことはやりたくない。
これらを表現できた子と、できない子では、結果が正反対になるのです。
結果とは、大人になった時です。
悶々とした表情の大人になるか。
スッキリした、晴れやかな表情の大人になるか。
ずっと我慢して、自分を抑えつけてきたのが、前者。
表現して、失敗して、痛い目に合い、改善していったのが、後者です。
怪傑やっちゃん空手道場は、もちろん、後者です。
前者になるように導いてはいけません。
なぜなら、自分がされたことと同じことを人にするからです。
人の表現に制限をたくさんかけるようになるのです。
それは、自分が、制限をかけられてきたからです。
それが、私なら、生徒の成長の邪魔をしているようなものです。
特に、人間関係が上手くいかなくなるようにお手伝いしているようなものです。
だからと、言って、道場は、何でもかんでも許される場所ではありません。
そこは、私の腕の見せ所なので～す。
そこは、自信がありますね～。
短期的に見ず、長期的に見てますからね。
大丈夫！
はい、では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝しています。
追伸
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道場師範 長久 靖
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