怪傑やっちゃん空手道場は沈黙を学びます
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
怪傑やっちゃん空手道場(長久道場)は沈黙を学びます。
で~す。
稽古の前後に黙想があります。
あれは、沈黙であり、静寂なんです。
背筋を伸ばして、顎を引き、肛門を締め、肩の力を抜き、丹田(へその下)に意識をもっていき、呼吸をします。
頭の中に、あれこれ浮かびますが、それを追わない。
たった、1分間ですが、これが、日常で少しずつ、活かしていけるようになります。
特に人間関係。
人との関りを通じて、感情が出てきますよね。
例えば、怒り。
これを表に出す。
もしくは、我慢して抑える。
前者は、人間関係が壊れます。
後者は、自分が壊れます。
そして、共通点は、感情が、体内に滞ってしまうということです。
流れない感情は、病気として表に出ます。
考えにようによっては、とても有難い機能です。
けど、できれば、病気になりたくないですよね。
それを防止する最も効果的な方法が沈黙なのです。
大切なことは、すぐに、人の言葉に飛びつかないことです。
ほんの一瞬の沈黙。3秒から5秒。
黙って、我慢するのではありません。
この短い時間に、自分の感情を、ただ観るのです。
そうすると感情が、すっと、流れていくのです。
この状態には、すぐにはなれませんが、意識していけば、誰でも必ず、なれます。
自分の感情を認めた上で、こういう自分でありたい。こういう人間として存在したい。
そこに合わせた、発言をします。
これも、慣れです。
これが、道場の黙想、沈黙の応用です。
感情には、寿命があるのです。
大切なのは、その寿命を延ばさないことです。
先ほどの怒りの場合は、表に出すことも、我慢することも、ともに、寿命を延ばしている行為です。
これを、沸騰したお湯で例えるなら、ずーっと沸騰したままということです。
これが、沈黙の場合は、次第に温度が下がり、やがて、水になるのです。
水にできるのは、本人だけです。
この水にする技術。
これを生徒たちは、道場で学んでいくので~す。
最後に、もう一つ。
これが、一番難しい相手は、そうさせてはくれない手強い相手。
それが、家族です。
なぜなら、他人以上に、執着や期待、わかってもらいたい気持ちが働くからです。
これだけは、許せない。
こうなってしまう。
その時、呼吸は浅くなり、肩に力が入ります。
視野は狭くなり、頭はカチカチに固まります。
これが現実です。
どこも同じです。
自分を責める必要はありません。
そんなものだ思って、根気強く、軽~く、柔らかく、長い目で関わった方がいいのです。
はい。では、これで今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
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