長久道場で稽古を通じて、自家発電が上手な人になっていく~
いつも富山県、富山市・射水市で空手道場を開催している長久道場のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、このようなお題でお話します。
どうぞ、いつものように気楽に、軽~く、緩~く、テキトーにご覧ください。
長久道場の生徒たちは、少しずつ、自家発電が上手な人になっていきます。
なぜなら、私が上手だからです。その影響を生徒たちは受けるのです。
自家発電というのは、人に褒められなくても、認められなくても、平気でいられるということです。
自分で自己肯定感をあげられるし、自分の価値も高くできるようになるのです。
そうなることで、機嫌がいい状態が多くなり,機嫌が悪い人に振り回せれなくなります。
強靭なメンタルの持ち主になっていくのです。
それが、今の私です。
これを、昨日の出来事で説明してみますね。
テキトーに聞いてくださいね。
昨日、町内の班常会がありました。班は、全部で47戸です。
私は、用事があり、遅れて行ったのですが、公民館の部屋に入った瞬間、かなりの重くて、固い空気を、とっても感じました。
特に、今回は、役員決めだったので、尚更、そんな空気になったのだと思います。
みんな、眉間にしわを寄せ、真面目で固い表情。
そこに、私は、ニコニコ、へらへらして入っていったのです。
これは、いい訓練になるなと。
ありがたい気持ちにもなりました。
誰がどの役をやるか、なかなか決まらず、どんどん時間が過ぎていきました。
私は、とてもとても目立っていたおかげで、ありがたいことに、役を2つももらいました。
そのうちの1つが、誰もがやりたがらない組長という役でした。
みんな、大変な役を引き受けたね、かわいそうに。
そんな顔していましたね~(笑)。
しかし、私は、うれしそうに、「やったー、組長になれたー。長久組の組長で、みんなは、組員だ~」とはしゃいでいました。
役を引き受けてない人達が重くて、引き受けた私が、軽い。
とても滑稽な光景でした。
私は、みんなに、以下のように、軽~く宣言もしました。
「私は、責任感の塊ではなく、無責任感の塊で~す。完璧主義者でなく、不完璧主義者。頼りがいはないけど、人に頼るのは、とても上手いのです。どうか、よろしくお願いいたしま~す」と。
笑いながら言いました。
これを、言うことで、他の役を引き受けた人も軽くなるのです。
これはね、私が、自家発電できているから、できる技なので~す。
公民館に入って、帰るまでの約3時間。
ずーっと機嫌がいいままでしたよ。
そんな自分を、メンタル強くなったなぁー、そう感じ、自分を尊くも思いましたよ。
これから、2年間、いろんなことがあります。
批判とか否定されることは、必ずあります。
その達人がいっぱい、いますからね(笑)。
その中で、自分の上機嫌を保てるか。
これが、今の私にとって、とても楽しみでもあるのです。
変人でしょー、変人(笑)。
はい、では、これで、今回のお話は終わります。
最後まで、テキトーにご覧いただきありがとうございました。
感謝してます。
追伸
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長久道場
道場師範 長久 靖
連絡先 090-9442-1801